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ネタ帳兼日記

日記というか、創作の設定を思いついたら呟く感じ。自由気ままに気まぐれに更新。多少のネタバレ注意。超亀更新だと思われます

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コラボ絵



エイトさん( http://urips8.web.fc2.com/top.html)とコラボ絵を書かせていただきました!
といっても、背景は向こうが描いて下さったのですが。
ルーファスが凛々しくてとても素敵です!

あと、並べてみると分かる私の線画の雑さよ・・・
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無題

 どうもこんにちは。サイトを拝見させていただきました。感想の他に誤字等を見つけたのでそちらもご報告させていただきます。

 【殺し屋と女医】
>「もうちょっと時間が会ったら、私も自炊するんだどねー。最近は不景気で患者が多くて」

 時間があったら、でいいと思います。

 【何でも屋と猟奇殺人鬼と教祖様】
>ぐぐっとフォークを捻りながら、サルヴァトーレは表情と声だけは穏やかにディアスを
>諭す。しかし、うめき声を上げ、額に脂汗を浮かべたディアスにはそれを聞く余裕はまっ
>たくなかった

 変なところで改行になってしまっています。

 【サルヴァトーレ・バルディーニのキャラクター説明】
>甘いもの苦手。味覚がぶっ壊れてるのかプライベートだと何でもタバスコ食べてかける

 かけて食べるの間違いだと思います。

 【傍観者の話】
>取引相手である青年は怒りも慌てる様子も見せず、平然とした表情で書類をカバンに仕舞った

 文末の。が抜けています。

 同じく【傍観者の話】の夜パートにて

>意図的に表情を消しているシエルとは違い、最初から表情がないかのように、オルはいものぽけーとした顔で返答した。

 オルはいつもの、だと思います。

>きつく奥歯をかみ締め、視線だけで殺せそうな勢いでシエルはオルを睨む

 文末の。が抜けています。

 【傍観者と引きこもりと後輩の話】

>残された二人はオルがいないのに気づくのは、それから十数分たった後のことだった。

 残された二人が だと思います。

 【教祖様改め社長の1日】
「君がおれを快く想ってないのは十分知っているつもりだけど、もういい大人なんだからそれを商談ごとに持ち込むのはどうかと思うね。君の所とうちはそれぞれが大事な取引相手だ。くだらない私情でその関係を壊かねない真似をするのは~

 壊しかねない、だと思います。

 【引きこもりと貧乏兄妹の話】
 彼女が亡くなる前に一族で欧州旅行に出かけたことあった。
 
>出かけたことがあった。だと思います。

 秋から冬へと季節が移り変わろうかという頃。ただでさえ寒風吹き抜けて中、

 >ただでさえ寒風が吹き抜けて行く中、だと思います。

 【兄の話】

>少年は心中で暴君に向い、ありったけの憎悪と恨みを篭めて吐き捨てた。目の前の男が消えてしまえばいいと幾度となく思った。。

 。が一つ多いです。

 【引きこもりと貧乏兄妹とイジメっ子の話】 

 カローラの制裁後のシーンにて

>ラッセを責める言葉と共に、何かどす黒いヘドロのようなモノが吐き出されていくのを鈴木は感じていた。出来るだけ相手を深く傷つけ、絶望させるように

 文末の。が抜けています。

【自称ライバルと悪友の話】
高い腕時計を買ったシーンのすぐ後の文

>やたらとテオドロが口にするサルヴァトーレという人物はリオもいろいろと聞かされる以前から多少は知っていた

 文末の。が抜けています。

【殺し屋と何でも屋と娘の話 1】
リアがグレッグと話をしている場面、シンディはどうしてるかというセリフの後の文

>何気なく問いかけた言葉だが、そこからはじわりと銃口を眉間に突きつけたような重圧がにじみ出ていたる

 文末の。が抜けています。それとにじみ出ている。だと思います。

【殺し屋と何でも屋と娘の話 2】

>入口にいた男に、倉庫にやって来た男たちの一人が話しかける。話が終わった後、見張りをしていた男が無線を取り出し、どこかへ連絡を取った。そして、扉の取っ手に指をかける。
 錆び付いた音を立て、扉が開く。空いた隙間からひんやりとした流れ出た空気がひんやりと身体を撫でた。

 空いた隙間から流れ出た空気がひんやりと身体を撫でた。だと思います。

 倉庫の中に入った後のシーン
>スーツの男と共にいる者たちの倍はいるであろう、武装した男たちの殺気立った視線がが、一斉にこちらの方へ集まる。

 「が」が一つ多いです。

 アタッシュケースの書類を見せた後のシーン
>「ああ、よく言われるなそれ。日頃の行いがいいおかげで、神様に愛されてのかもな」

 愛されているのかもな、だと思います。

 バイクで突っ込んでくるシーン
>床一面が赤い海とかし、むせ返るような血の匂いが否が応でも鼻につく。

 赤い海と化し、の方がわかりやすいと思います。

>全員が息絶えたのを確認した後、一旦立ち止まる。ごろごろと転がる幾多の下には目もくれず、ベレッタのマガジンを素早く取り替え、再びバイクを走らせた。

 幾多の死体、だと思います。

 車の後部座席のドアをリアが開けるシーン
>「さっき乗ってろ」

 先に乗ってろ、だと思います。
 
 ネチネチ長々とすいません。
 ですが文章そのものはサラサラしていてとても読みやすく、読んでてつっかえる感じがないので、そのぶん誤字があると気になってしまい、もったいないです。
 いくつか後述させていただきますが、比喩にもセンスを感じました。
 内容も面白いです。一話の陰湿なリアの人の殺し方、教会で神に背くような内容を話しているというシチュエーションが上手い。
 人間関係の入り乱れ具合もよく考えられていて、話の構成自体が面白い作りになっています。読み進めるほどブーストがかかって楽しくなっていく感じ。
 話にも作った設定が生きてるので、登場人物紹介は頭の中がゴチャついたら読めばいいかな? 程度の作りになっているのも読みやすいです。
 【引きこもりと貧乏兄妹とイジメっ子の話】は特に面白かったです。制裁の仕方がとても陰湿でいい。
 生ゴミでもかけるのかな? って思ったら、虫。王道なんですがちょっと予想外です。虫の種類も豊富でいいですねー。
 カローラが虫を口に入れた後の描写もあると、もっと良かった(これは感想でも意見でもなんでもなく、ただの個人的な趣味ですが(笑))
 ラストの締め方も良かったです。いじけ方の異常さもさることながら、鈴木をハリネズミに例えてるシーンはとても筆が乗っている感じがするし、好きな言い回しです。
 個人的にキャラも鈴木が一番好みです。異常な人間達の中で、一番人間くささが出てる感じで。
 これまでの話はオルがものすごく自由奔放で、日常的な持ちつ持たれつって感じがオル側からあまり見えてこなかったのが、この話だとオルが自主的に飯を作ってやろうって台所に行って終わるのもいいです。
 【猟奇殺人鬼と傷だらけの少女の話】は王道ですがやはり悲しいですね。リザを殺す(安楽死させる)ために医者のところに連れて行くわけですが、
 殺人鬼が必死の形相で好きな子を医者に連れていくという構図のおかしさ(悪口ではありません)が、逆にキャラクター性を引き出しています。
 さりげないことなんですが、この話の前に【殺し屋と女医】の話をやっているのが上手いです。この話の伏線にもなってます。
 この話の母親を殺すディアスのシーンはいいですね。ノブが開かないのはもう指がないからだとかもグロテスクなのに笑えます。
 >何かを訴えるかのように唇を懸命に動かしてはいるのだが、ターキー映画のように音が聞こえない。
 ここ滑稽な感じがよく出てて好きです。無声映画じゃなくてターキー映画っていうのがいい。
 【殺し屋と何でも屋と娘の話】まで読むと、文章の表現がより上達してると思いました。ピクニックの穏やかな描写とか。
 2の取引パートは全体的にスピーディに、カッコ良く書かれてるなと思いました。
>死神が振り下ろす鎌と同じように、弾丸は哀れな男の命を奪う。
>ベレッタから硝煙が昇り、空になった薬莢が音を立て地面に落ちる頃には、男たちは地獄へと落ちていった。
 特にこの辺りは殺し屋の殺しの雰囲気がよく出てて好きです。
 話の構成もいいです。冒頭でリアが、爆弾をしかけてるアタッシュケースをしっかり重たがっていたり。
 例によって一話で爆弾で人を殺してるのが、この爆弾つきアタッシュケースの展開の前置きも兼ねているので、話に入って行きやすかったです。
 ラストのリアのセリフは普通に続きが気になる終わり方ですね。
 
 
 長いのでこちらでコメントさせてもらいましたが、問題があれば消してくださってもかまいません。
 お気を悪くされたら本当に申し訳ありません。ですがこちらとしては楽しく読ませていただきました。

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